し JLPT N1 Vocabulary
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Kana し
- 私小説 ししょうせつ 作者自身の体験や内面を色濃く反映した自伝的な小説。
- 締め出す しめだす 入れないようにしたり、参加できないように排除したりする。
- しゃしゃり出る しゃしゃりでる 求められていないのに前に出て、余計に口や手を出す。
- しゃぶる しゃぶる 物を口に入れ、唇や舌で吸ったりなめたりする。
- 逡巡する しゅんじゅんする 決断できず、迷いながらためらうこと。
- 嘱する しょくする 仕事や任務を正式に任せる、または依頼する。
- 斟酌する しんしゃくする 事情や立場を考えに入れて、判断や対応を調整する。
- 釈然 しゃくぜん 疑問や不満がなくなって、すっきり納得している様子。
- 洒落 しゃれ 言葉の音や意味を利用した気の利いた冗談や言葉遊び。
- 進言 しんげん 目上の人や権限のある人に、意見や助言を申し上げること。
- 恣意的 しいてき 客観的な根拠ではなく、個人の判断や都合で決められているさま。
- 閾値 しきいち 反応や効果が起こるために必要な、最低限の値や境目。
- 脂質 ししつ 脂肪、油、ろうなどを含む、水に溶けにくい有機物の総称。
- 質量 しつりょう 物体に含まれる物質の量を表す物理量。
- 収斂 しゅうれん ばらばらだったものが、一つの点や値、方向へ近づいていくこと。
- 触媒 しょくばい それ自体は消費されずに、化学反応を速める物質。
- 触覚 しょっかく 皮膚などで、圧力・温度・痛み・質感を感じ取る感覚。
- 真空 しんくう 物質がほとんど存在せず、気圧が非常に低い空間や状態。
- 浸食 しんしょく 水・風・化学作用などで、岩石や土、材料が少しずつ削られること。
- 浸透圧 しんとうあつ 濃度の違う液体の間で、水などが膜を通って移動しようとするときに生じる圧力。
- 浸透膜 しんとうまく 特定の分子だけを通し、ほかの物質を通しにくい薄い膜。
- 振動 しんどう 物体や空気などが、中心の位置をはさんで素早く行き来する動き。
- 時雨 しぐれ 晩秋から初冬にかけて、降ったりやんだりする冷たい小雨。
- 湿地 しっち 水分を多く含み、水辺特有の動植物が生息する土地。
- 鍾乳洞 しょうにゅうどう 石灰岩が水に溶けてできた、鍾乳石や石筍をもつ自然の洞窟。
- 震源 しんげん 地震が地下で発生した場所。比喩的に、問題や騒ぎの発生源も表す。
- 新緑 しんりょく 春から初夏にかけて芽吹いた若葉の、明るくみずみずしい緑。
- 四半期 しはんき 一年を四つに分けた三か月ごとの期間。
- 下半期 しもはんき 一年を前後半に分けたときの後半六か月。
- 須臾 しゅゆ ほんの一瞬、きわめて短い時間を表す古風で文学的な語。
- 昭和 しょうわ 一九二六年から一九八九年まで続いた日本の元号。
- 新暦 しんれき 日本で明治六年から採用された現在の太陽暦。
- 執拗 しつよう しつこく続けて、相手に重さや不快感を与えるさま。
- 忍びない しのびない 同情やつらさから、そうすることや見ることに心が耐えられない。
- 渋い しぶい 味が渋いこと、または派手さを抑えた落ち着いたよさがあること。
- しぶとい しぶとい 簡単にはあきらめず、負けそうでも粘り続けるさま。
- しみったれた しみったれた お金や物を出し惜しみして、けちでみみっちく見えるさま。
- 峻烈 しゅんれつ 非常に厳しく、鋭く容赦がないさま。
- 尚早 しょうそう まだ適切な時期ではなく、判断や行動が早すぎること。
- 白々しい しらじらしい 本心でないことが見えすいていて、聞く側をしらけさせるさま。
- 辛辣 しんらつ 言葉や批評が鋭く、相手に強く刺さるさま。
- 市況 しきょう ある市場の価格動向や需給を含む、その時点での状況。
- 仕切り値 しきりね 取引を成立させる基準となる卸売価格や決済価格。
- 仕手 して 相場を動かして利益を得ようとする投機筋。また、能の主役。
- 品薄 しなうす 需要に対して商品の供給が少なく、手に入りにくい状態。
- 施術 しじゅつ 治療・美容・整体などで、専門家が身体に対して行う処置や手技。
- 終末期 しゅうまつき 回復が見込めなくなった病気の、人生の最終段階にあたる時期。
- 心身 しんしん 心と体を合わせた、人の精神面と身体面の全体。
- 診療 しんりょう 医師が患者を診察し、必要な治療を行うこと。
- 品定め しなさだめ 物や人の価値・質・能力を見定めること。
- 社債 しゃさい 企業が資金を集めるために発行する債券。
- 斜陽 しゃよう 勢いを失い、衰退に向かっていること。
- 出荷 しゅっか 商品を倉庫や工場から送り出すこと。
- 出資 しゅっし 会社や事業に資金を出し、経営や持分に関わること。
- 竣工 しゅんこう 建物や土木工事が正式に完成すること。
- 償還 しょうかん 債券や借入金の元本を、期限に従って返済すること。
- 商慣行 しょうかんこう 商取引の場で広く行われている慣習や取引上の決まりごと。
- 償却 しょうきゃく 資産の取得費用を、会計上、一定期間に分けて費用化すること。
- 商談 しょうだん 取引の成立を目指して行うビジネス上の話し合い。
- 正味 しょうみ 包装や手数料などを除いた、実際の量や価値。
- 信用取引 しんようとりひき 証券会社から資金や株を借りて行う証券取引。
- 仕出し しだし 店や料理業者が作り、会場や家に届ける料理。
- 詩歌 しいか 和歌・俳句・漢詩・現代詩など、詩の形を持つ文学作品をまとめて指す語。
- 栞 しおり 本の読みかけの場所に挟んで目印にする小さな紙や札。案内冊子の意味もある。
- 詩集 ししゅう 一人または複数の詩人の詩をまとめて収めた本。
- 自然主義 しぜんしゅぎ 人間や社会を理想化せず、現実の姿をありのままに描こうとする文学・芸術の立場。
- 師弟 してい 知識や技を教える師と、それを受け継ぐ弟子との関係。
- 色彩 しきさい 色のあり方、または物事が持つ雰囲気・性格・傾向。
- 至極 しごく 程度がきわめて高いことを表す、やや硬い強調表現。
- 至極当然 しごくとうぜん 状況から考えて、そうなるのがまったく自然で当然だということ。
- 示唆 しさ はっきり言わずに、考えるべき方向や意味をそれとなく示すこと。
- 示唆に富む しさにとむ 多くの意味や考える材料を含み、深く考えさせること。
- 至上 しじょう それ以上のものがないほど、最も高く重要であること。
- 自然体 しぜんたい 無理に飾らず、力まず、自分らしく自然にふるまう状態。
- 失態 しったい 人前や責任ある場で、信用や体面を損なうような重大な失敗をすること。
- 質実剛健 しつじつごうけん 飾り気がなく誠実で、心身ともにたくましいことを表す四字熟語。
- 指摘 してき 問題点・誤り・重要な点などを具体的に取り上げて示すこと。
- 写実 しゃじつ 物事を理想化せず、実際の姿に近く描くこと。
- 写本 しゃほん 印刷ではなく、手で書き写された書物や文書。
- 習作 しゅうさく 練習や修業のために作られた作品。
- 修辞 しゅうじ 言葉を巧みに使い、効果的に伝えるための表現技術。
- 修辞法 しゅうじほう 比喩や反復など、表現効果を高めるための具体的な言葉の技法。
- 出世作 しゅっせさく 作者や芸術家が広く知られるきっかけになった作品。
- 象徴主義 しょうちょうしゅぎ 直接描写よりも、象徴や暗示によって表現する文学・芸術の立場。
- 抄録 しょうろく 長い文章の要点を短くまとめたもの、または一部を抜き出したもの。
- 書簡 しょかん 人から人へ送られる、改まった書き言葉の手紙。
- 書誌 しょし 本・論文・資料などを体系的にまとめた文献情報の一覧。
- 諸説 しょせつ 一つに定まっていない、複数の説や解釈。
- 書道 しょどう 筆で文字を書き、その形や勢いを芸術として表す伝統的な技芸。
- 調べ しらべ 音楽の旋律や響き、または物事を調べること。
- 箴言 しんげん 人生の教訓や真理を短く鋭く表した、格調のある言葉。
- 新語 しんご 新しく作られたり広まったりして、言語の中に入ってきた語。
- 至難 しなん 達成するのがきわめて難しく、ほとんど不可能に近いこと。
- 始末 しまつ 物事の処理、経緯、または結果としてのありさまを表す語。
- 使命感 しめいかん 自分には果たすべき重要な役割や責任があると強く感じる気持ち。
- 四面楚歌 しめんそか 周囲がすべて敵や反対者ばかりで、助けがない孤立した状態。
- 社会的 しゃかいてき 社会や、社会の中の人間関係・制度・影響に関わるさま。
- 捨象 しゃしょう 本質を見るために、個別的・非本質的な要素を意図的に取り除くこと。
- 遮二無二 しゃにむに 後先を考えず、ただ一心に突き進むさま。
- 収束 しゅうそく 混乱していたものや散らばっていたものが、落ち着いた一つの状態に向かうこと。
- 集約 しゅうやく 散らばった情報・意見・資源などを集め、一つにまとめること。
- 主眼 しゅがん 物事の中心に置かれる目的や、最も重視する点。
- 宿命 しゅくめい 生まれる前から定まっていて、逃れられないと感じられる運命。
- 趣向 しゅこう 作品や催しなどに独自の魅力を与える、工夫や構想。
- 主軸 しゅじく 全体を支える中心となる要素や、活動の軸になるもの。
- 趣味嗜好 しゅみしこう その人の趣味や好み、生活上のこだわりをまとめて表す語。
- 俊敏 しゅんびん 動きや判断がすばやく、反応が鋭いさま。
- 昇華 しょうか 粗い感情や経験などを、より高い表現や価値ある形へ変えること。
- 衝撃 しょうげき 物理的または心理的に、強く突然受ける打撃や驚き。
- 詳細 しょうさい 物事についての細かく具体的な内容や情報。
- 焦燥 しょうそう 思うように進まず、心が落ち着かずいらだつ状態。
- 象徴 しょうちょう ある考え、価値、性質などを具体的に表すもの。
- 消長 しょうちょう 勢いが増したり衰えたりする、盛衰の変化。
- 衝動 しょうどう よく考える前に行動へ向かわせる、突然の強い欲求や内的な力。
- 正念場 しょうねんば 結果を左右する、力を出し切るべき重要な局面。
- 障壁 しょうへき 進行、交流、理解などを妨げる物理的または比喩的な壁。
- 施行 しこう 法律や制度を正式に効力のあるものとして実施すること。
- 施政方針 しせいほうしん 政府や首長が、これからの政治運営の基本方針を示すこと。
- 失脚 しっきゃく 政治家や有力者が、地位や権力を失うこと。
- 質疑 しつぎ 公式の場で、政策や議案について問いただすこと。
- 諮問 しもん 政府や行政機関が、審議会などに専門的な意見を求めること。
- 主権 しゅけん 国家が自らを治め、他から干渉されずに決定する最高の権限。
- 出馬 しゅつば 選挙や党内選などに候補者として立つこと。
- 召集 しょうしゅう 国会や人員を、公式な権限によって呼び集めること。
- 詔勅 しょうちょく 天皇の名で出される正式な命令や告示。
- 諸侯 しょこう 封建制度のもとで地域を支配した有力な領主たち。
- 信任 しんにん 政治家や政府に対して、信頼して任せる意思を示すこと。
- 侵略 しんりゃく 他国の領土や権利を、武力などで不当に侵すこと。
- しきたり しきたり 昔から続き、地域や家庭、組織の中で守るものとされている習慣や決まり。
- 七五三 しちごさん 三歳・五歳・七歳の子どもの成長を祝う日本の伝統行事。
- 市民運動 しみんうんどう 一般の市民が、政策や社会を変えるために自発的に行う組織的な活動。
- 社会保障 しゃかいほしょう 病気、老後、失業、貧困などから人々の生活を守る公的な制度全体。
- 祝儀 しゅうぎ 祝いの気持ちを表して贈る金品、特に結婚式などで渡すお金。
- 就労 しゅうろう 仕事に就き、賃金を得て働くこと。
- 修行 しゅぎょう 技術や精神を高めるために、厳しい訓練や実践を積むこと。
- 主犯 しゅはん 犯罪や事件で、計画や実行を中心になって行った最も責任の重い人物。
- 証言 しょうげん 見聞きした事実について、法廷や公的な場で述べること。
- 精進 しょうじん 一つのことに真剣に励み続けること、また仏教で肉食などを避けること。
- 職権乱用 しょっけんらんよう 公的な権限や職務上の力を、本来の目的を外れて不当に使うこと。
- 所得格差 しょとくかくさ 人や世帯、社会集団の間にある収入の差。
- 書類送検 しょるいそうけん 容疑者を逮捕せず、事件の書類だけを検察に送ること。
- 消耗 しょうもう 体力・精神力・資源などが使われて減っていくこと。
- 食指 しょくし 何かに興味や欲がわき、手を出したくなる気持ち。
- 所見 しょけん 観察や検査をもとにした、専門的・客観的な見解や判断。
- 所産 しょさん 努力・環境・過程の結果として生まれたもの。
- 所在 しょざい 人や物がどこにあるか、または責任などがどこにあるかということ。
- 初志 しょし 物事を始めたときに持っていた最初の志や決意。
- 所詮 しょせん いろいろ考えても結局はそうだ、という諦めや冷めた結論を表す語。
- 初歩 しょほ 学習や技術のいちばん基本となる最初の段階。
- 真意 しんい 言葉や行動の表面には出ていない、本当の意図や意味。
- 真骨頂 しんこっちょう その人や物の本当の力や魅力が最もよく現れる部分。
- 針小棒大 しんしょうぼうだい 小さなことを大げさに言い、必要以上に大きな問題のように扱うこと。
- 真相 しんそう 事件や問題の裏にある、本当に起きたことや隠れた事実。
- 深層 しんそう 表面の下にある深い層や、意識されにくい隠れた部分。
- 進捗 しんちょく 仕事や計画がどれくらい進んでいるかという進み具合。
- 浸透 しんとう 液体や考え方などが、内側へじわじわ広がっていくこと。
- 思慕 しぼ 人や故郷などを深く慕い、懐かしく思う気持ち。
- 羞恥 しゅうち 人前で見られたり失敗したりして、強く恥ずかしく感じること。
- 衝撃を受ける しょうげきをうける 予想外の出来事や知らせに、心や体が強く揺さぶられること。
- 心機一転 しんきいってん 気持ちをすっかり切り替え、新たな姿勢で物事に向かうこと。
- 心酔 しんすい 人、思想、芸術などに深く魅了され、強く傾倒すること。
- 心底 しんそこ 心の奥底から、本当にそう感じていること。
- 仕掛ける しかける 攻撃・罠・計画などを、意図を持って始めたり準備したりすること。
- しがみつく しがみつく 人や物に、離れまいとして強くつかまること。
- 鎮める しずめる 高ぶった感情、騒ぎ、痛みなどを落ち着かせること。
- 仕損じる しそんじる やろうとしたことをうまくやれず、失敗してしまうこと。
- 従える したがえる 部下や家来、兵などを引き連れ、自分に従わせること。
- 仕立てる したてる 服を体や用途に合わせて作ること。また、人や物をある形に整えること。
- 叱咤する しったする 強い言葉で叱り、相手を奮い立たせたり行動させたりすること。
- 仕遂げる しとげる 困難を越えて、仕事や使命を最後までやり遂げること。
- 忍ばせる しのばせる 人に気づかれないように、物や気持ちなどをそっと隠して入れておくこと。
- 渋る しぶる 気が進まず、承諾や行動をなかなかしようとしないこと。
- 絞り込む しぼりこむ 多くの候補や情報の中から、条件に合うものへ範囲を狭めること。
- 絞り出す しぼりだす 力を入れて、液体・声・考えなどを何とか出すこと。
- 絞る しぼる ねじったり押したりして液体を出すこと。また、範囲や量を狭めること。
- 仕舞う しまう 物を片づける、終わらせる、または「〜てしまう」で完了や後悔を表す動詞。
- 染み付く しみつく 匂い、汚れ、習慣、考え方などが深く入り込み、簡単には抜けない状態になること。
- 仕向ける しむける 相手がある行動を取るように、意図的に流れや状況を向けること。
- 締め括る しめくくる 話、会議、活動などを最後にまとめて、きちんと終えること。