Contrast & Concession

Advanced contrast patterns: 一方で, にもかかわらず, くせに

概要

この章では「Contrast & Concession」に関わる日本語の文型をまとめて練習します。ルールを個別に覚えるだけでなく、実際の文の中でどう働くかまでつかめるようにするための章です。

学び終えるころには、自分で使うときも、読解や会話で聞き取るときも、それぞれの形のニュアンスを前より自然に判断しやすくなります。

テーマ

On One HandDespiteNeverthelessAlthoughUnexpectedlyContradiction

この章のJapanese Grammar Intermediate (11)

  1. ~ながら(も) ながらも 二つの事実が同時に成り立つが、その間に意外な対立があることを表す表現。
  2. ~にもかかわらず にもかかわらず 前の状況から予想されることに反して、別のことが起こることを表す硬い表現。
  3. ~くせに くせに 相手の矛盾した言動に対する不満・非難・軽蔑を込めて言う表現。
  4. ~というのに というのに 当然期待される結果に反することへの驚き・不満・残念さを強めて表す表現。
  5. ~たところで たところで たとえそうしても、結果は変わらない・無駄だという諦めを表す表現。
  6. ~(よ)うとも とも どんな仮定があっても結果や意志は変わらないことを表す、文語的な譲歩表現。
  7. そうかと言って そうかといって 事情は認めつつも、そこから自然に出る対応を簡単には取れないことを示す表現。
  8. そこを そこを 難しい事情を承知したうえで、特別な対応や例外をお願いする表現。
  9. だが だが 前の文と対立・対照する内容を続ける、やや硬く直接的な接続詞。
  10. 逆に ぎゃくに 予想や前に述べた流れとは反対の結果・見方を示す副詞。
  11. 確かに~が たしかに 相手の意見や事実を一度認めてから、別の見方や反論を述べる形。
WordLociで練習する

WordLociで例文、音声、クイズ、間隔反復を使って学べます。