Scope & Limits

Defining boundaries and scope: に限って, を問わず, はもちろん

概要

この章では「Scope & Limits」に関わる日本語の文型をまとめて練習します。ルールを個別に覚えるだけでなく、実際の文の中でどう働くかまでつかめるようにするための章です。

学び終えるころには、自分で使うときも、読解や会話で聞き取るときも、それぞれの形のニュアンスを前より自然に判断しやすくなります。

テーマ

Limited ToRegardless OfOf CourseWithout ExceptionBoundaryInclusive

この章のJapanese Grammar Advanced (12)

  1. ~だけ (extent) だけ できる範囲・望む範囲いっぱいまで行うことを表す「だけ」の用法。
  2. ~だけあって だけあって その背景や努力にふさわしい、期待どおりの良い結果だと評価する表現。
  3. ~だけに だけに その事情があるからこそ、後の結果や感情がいっそう強く感じられることを表す。
  4. ~だけのことはある だけのことはある 評判・努力・費用などに見合う価値や結果があると評価する表現。
  5. ~ならでは(の) ならでは 特定の人・場所・物だからこそ持つ、他にはない良さや特徴を表す。
  6. ~はおろか はおろか より基本的なものはもちろん、さらに意外なものまで当てはまることを強調する表現。
  7. ~はいいとしても はいいとしても 一つの点はいったん認めても、別の重要な問題が残ることを示す表現。
  8. ~は別として はべつとして ある点をいったん話題から外し、別の本題に焦点を当てる表現。
  9. ~のみならず のみならず 「だけでなく」と同じ意味を、硬く改まった文体で表す表現。
  10. ~まして(や) ましてや 前の内容を基準にして、後の内容はなおさらそうだと強調する表現。
  11. ~もさることながら もさることながら 一つの点も十分評価できるが、それ以上に別の点が注目に値すると述べる表現。
  12. ~はあれ はあれ 違いや程度の差があることを認めつつ、全体としての主張は変わらないと示す表現。
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