Essential Verbs

High-value verbs for argument, narration, evaluation, and advanced comprehension

概要

この章では「Essential Verbs」というテーマにまとまって出てくる基本語彙を学びます。単語をばらばらに覚えるのではなく、場面といっしょに定着させるための構成です。

このまとまりを身につけると、その話題について話すときの語彙が増え、読むときも聞くときも反応しやすくなります。

テーマ

ActionProcessEvaluationNarrationReasoningState Change

この章のJLPT N2 Vocabulary (302)

  1. 相次ぐ あいつぐ 同じような出来事が、続けて次々に起こること。
  2. 相槌を打つ あいづちをうつ 相手の話を聞きながら、短い反応を入れて聞いていることを示すこと。
  3. 崇める あがめる 神聖なものや偉大な存在として、深く敬い大切にすること。
  4. 揚げ足を取る あげあしをとる 相手の言い間違いや小さな欠点を取り上げて責めること。
  5. 欺く あざむく うそや見せかけで、相手を意図的にだますこと。
  6. あざ笑う あざわらう 相手を見下して、ばかにするように笑うこと。
  7. 足を組む あしをくむ 座った状態で、片方の足をもう片方の足に重ねること。
  8. 焦る あせる 急がなければと思って、落ち着かなくなること。
  9. 値する あたいする ある評価や扱いを受けるだけの価値があること。
  10. 能う あたう することができる、可能であるという意味の古風な動詞。
  11. 頭をかかえる あたまをかかえる 難しい問題に悩み、どうすればよいかわからなくなること。
  12. 当てにする あてにする 人や物事を頼りにし、そうなることを期待すること。
  13. 侮る あなどる 相手や物事を軽く見て、実力や危険性を低く評価すること。
  14. 暴く あばく 隠されていた事実や悪事を明らかにすること。
  15. 操る あやつる 道具、言語、人などを思いどおりに扱ったり動かしたりすること。
  16. 案じる あんじる 人や物事の行く末を心配し、気にかけること。
  17. 怒りを買う いかりをかう 自分の言動によって相手や世間を怒らせること。
  18. 息が合う いきがあう 複数の人の動きや考えがよく合い、自然にうまく協力できること。
  19. 息が詰まる いきがつまる 息苦しく感じること、または精神的に強い圧迫感を覚えること。
  20. 息を呑む いきをのむ 驚き、感動、恐怖などで思わず息を止めること。
  21. 意地を張る いじをはる 自分の考えやプライドにこだわり、なかなか譲らないこと。
  22. 労る いたわる 疲れた人、弱っている人、苦しんでいる人を思いやって大切に扱うこと。
  23. 一目置く いちもくおく 相手の実力や優れた点を認め、敬意を持つこと。
  24. 営む いとなむ 店や事業、生活などを続けて行っていくこと。
  25. 挑む いどむ 難しい相手や課題に、強い意志を持って立ち向かうこと。
  26. 浮かぶ うかぶ 水面や空中に浮くこと、または考えや表情が現れること。
  27. 受け止める うけとめる 向かってくるものを受けること、または言葉や気持ちを真剣に受け入れること。
  28. うずくまる うずくまる 体を小さく丸めるようにして、低い姿勢でしゃがみ込むこと。
  29. 打ち明ける うちあける 秘密や悩みなど、今まで言えなかったことを相手に正直に話すこと。
  30. 打ち切る うちきる 続いていた物事を、途中できっぱり終わらせること。
  31. 打ち込む うちこむ 物を強く打って入れること、または何かに深く集中して取り組むこと。
  32. うつむく うつむく 頭や視線を下に向けること。
  33. うぬぼれる うぬぼれる 自分を実際以上に優れていると思い込み、得意になること。
  34. 敬う うやまう 人や物事に対して深い敬意を持ち、大切に扱うこと。
  35. 恨む うらむ ひどいことをされた相手や状況に対して、強い不満や憎しみを持ち続けること。
  36. 潤う うるおう 水分を得てしっとりすること、または経済や心が豊かになること。
  37. 上回る うわまわる 数値や程度が、基準や予想よりも高くなること。
  38. 縁起を担ぐ えんぎをかつぐ 吉凶のしるしを気にして、縁起がよい行動を選ぼうとすること。
  39. 演じる えんじる 舞台や映画などで役を演じること、またはある役割を務めること。
  40. 追い込む おいこむ 相手を逃げ場のない状態や、限界に近い状態へ押しやること。
  41. 老いる おいる 年を重ねて、体や見た目が年老いていくこと。
  42. 大目に見る おおめにみる 小さな失敗や欠点を厳しく責めず、許して見逃すこと。
  43. 犯す おかす 罪、過ち、規則違反などをしてしまうこと。
  44. 怠る おこたる やるべきことをきちんとせず、放っておくこと。
  45. 押し切る おしきる 反対や抵抗を受けても、自分の考えや計画を通すこと。
  46. 惜しむ おしむ 大切なものを失ったり手放したりするのを残念に思うこと、または出し惜しみすること。
  47. 押し寄せる おしよせる 人、波、感情などが勢いよく大量に近づいてくること。
  48. 襲う おそう 人や動物、災害、感情などが突然危害や強い影響を与えること。
  49. おだてる おだてる 相手をその気にさせるため、必要以上にほめること。
  50. 脅す おどす 怖がらせて、相手に何かをさせようとすること。
  51. 衰える おとろえる 力、機能、勢いなどがだんだん弱くなること。
  52. 怯える おびえる 恐怖でびくびくしたり、身を縮めたりすること。
  53. 帯びる おびる ある性質や色、雰囲気を少し持つこと。
  54. 思いやる おもいやる 相手の立場や気持ちを考え、やさしく配慮すること。
  55. 赴く おもむく 目的を持って、ある場所へ向かって行くこと。
  56. 重んじる おもんじる 価値があるものとして重く見て、大切にすること。
  57. 折り返す おりかえす 折って返すこと、または電話や道順などを戻すこと。
  58. 省みる かえりみる 自分の行動や過去を振り返り、反省を含めてよく考えること。
  59. 顔を立てる かおをたてる 相手の立場や面子が保たれるように配慮して行動すること。
  60. 霞む かすむ 景色や視界がぼんやりして、はっきり見えなくなること。
  61. 肩を並べる かたをならべる 相手と同じくらいの実力・地位・水準にあること。
  62. 肩を持つ かたをもつ 争いや対立の中で、特定の人の味方をすること。
  63. 担ぐ かつぐ 物を肩にのせて運ぶこと。また、人を推す・だます意味にも使う。
  64. 敵う かなう 相手や物事に実力・程度で対抗できること。
  65. 庇う かばう 人を非難・罰・危険などから守ろうとすること。
  66. 醸し出す かもしだす 雰囲気・感じ・印象などを自然に作り出すこと。
  67. 醸す かもす 酒などを造ること。また、議論や不安などを引き起こすこと。
  68. 軽んじる かろんじる 人や物事の価値を低く見て、大切に扱わないこと。
  69. 気が遠くなる きがとおくなる 意識が薄れそうになること。また、規模や量の大きさに圧倒されること。
  70. 気が引ける きがひける 遠慮や申し訳なさから、行動するのをためらう気持ちになること。
  71. 軋む きしむ 硬いもの同士がこすれて、ぎしぎしと音を立てること。
  72. 気に病む きにやむ あることを深く気にして、心の負担にしてしまうこと。
  73. 肝に銘じる きもにめいじる 大切な教訓や言葉を深く心にとどめ、忘れないようにすること。
  74. 気を利かせる きをきかせる 状況をよく読んで、相手のためにうまく行動すること。
  75. 気を抜く きをぬく 集中や緊張をゆるめて、注意が甘くなること。
  76. 食い違う くいちがう 二つの内容・意見・結果などが一致せず、ずれがあること。
  77. 朽ちる くちる 物が長い時間をかけて腐ったり崩れたりしていくこと。
  78. 口を挟む くちをはさむ 人の話や議論の途中に、横から意見を入れること。
  79. 覆す くつがえす 決定・常識・状況などを反対の状態に変えること。
  80. 首をかしげる くびをかしげる 疑問や不思議さを感じて、納得できない様子を見せること。
  81. 組み込む くみこむ 部品・機能・予定などを、全体の中に入れて一部にすること。
  82. 悔やむ くやむ 過去の出来事や自分の行動を、深く残念に思うこと。
  83. 企てる くわだてる 何かを実行しようとして、ひそかに、または入念に計画すること。
  84. 計算に入れる けいさんにいれる 判断や計画をするときに、ある要素も考慮に含めること。
  85. 呼吸が合う こきゅうがあう 二人以上のタイミングや感覚がよく合い、自然に協力できること。
  86. 志す こころざす 強い意志をもって、ある目標や道を目指すこと。
  87. 心に刻む こころにきざむ 大切な言葉・経験・教訓を深く覚えて忘れないこと。
  88. 試みる こころみる ある目的のために、意識して試しに行ってみること。
  89. 心を奪われる こころをうばわれる 美しいものや魅力的なものに強く引きつけられること。
  90. 拗らせる こじらせる 病気・問題・関係などを、さらに悪く複雑な状態にすること。
  91. 胡麻を擂る ごまをする 相手に気に入られようとして、必要以上にほめたりへつらったりすること。
  92. 懲りる こりる つらい経験から学び、もう同じことはしたくないと思うこと。
  93. 凝る こる 筋肉が固くなること。また、物事に熱中したり細部にこだわったりすること。
  94. 遮る さえぎる 光・視界・道・話などを途中でふさいだり止めたりすること。
  95. 冴える さえる 頭・感覚・色・音などがはっきりして鋭い状態になること。
  96. 栄える さかえる 町・文化・商売などが勢いよく発展し、豊かになること。
  97. 咲き乱れる さきみだれる 花が一面にたくさん咲き、華やかに広がること。
  98. 蔑む さげすむ 相手を低く見て、強い軽蔑の気持ちを向けること。
  99. 囁く ささやく 小さく静かな声で話すこと。
  100. 差し支える さしつかえる 物事の進行に不都合や支障が出ること。
  101. さじを投げる さじをなげる もう手の施しようがないと判断して、努力をあきらめること。
  102. 授ける さずける 知識・地位・力・祝福など、価値あるものを与えること。
  103. 摩る さする 手のひらなどで、体や表面をやさしくなでるように動かすこと。
  104. 定まる さだまる 不確かだった方針・状態・目標などが、はっきり決まること。
  105. 定める さだめる 規則・基準・目標などを、はっきり決めて固定すること。
  106. 悟る さとる 隠れていた事実や本質に気づき、深く理解すること。
  107. 彷徨う さまよう 行き先や目的がはっきりしないまま、あちこち動き回ること。
  108. 仕上げる しあげる 作業や作品を最後まで完成した状態にすること。
  109. 強いる しいる 本人の意思に反して、無理に何かをさせること。
  110. 仕入れる しいれる 商売で使う商品や材料を買い入れること。
  111. 仕切る しきる 空間を区切ること、または場や物事の進行を中心になって取りまとめること。
  112. しくじる しくじる 大事な場面で失敗したり、やり方を誤って結果を悪くしたりすること。
  113. 仕組む しくむ ある目的のために、裏で計画や仕掛けを作っておくこと。
  114. 慕う したう 人に深い親しみや憧れを持ち、心から大切に思うこと。
  115. 親しむ したしむ 人や物事に慣れ、近く感じたり好んだりするようになること。
  116. 下回る したまわる 数値や結果が、基準・目標・予想より低くなること。
  117. 舌を巻く したをまく 相手の技術や出来栄えに、言葉を失うほど感心すること。
  118. 凌ぐ しのぐ 苦しい状況を何とか耐え抜くこと、または相手や基準を上回ること。
  119. 染みる しみる 液体・痛み・寒さ・言葉などが、奥まで入り込むように感じられること。
  120. 主導権を握る しゅどうけんをにぎる 物事を自分側のペースで進められる立場や優位を得ること。
  121. 条件を呑む じょうけんをのむ 提示された条件を、納得しきれない場合も含めて受け入れること。
  122. 称する しょうする ある名前や肩書きで呼ぶこと、または自分でそう名乗ること。
  123. 記す しるす 情報や出来事を、後で残る形で書きとめること。
  124. 据える すえる 物を決まった場所にしっかり置く、または人をある地位に就けること。
  125. 廃れる すたれる 以前は使われたり流行したりしていたものが、次第に見られなくなること。
  126. 制する せいする 感情や相手を抑えること、または試合や局面を支配して勝つこと。
  127. 急かす せかす 相手に早くするよう促し、急がせること。
  128. せがむ せがむ 何かをしてほしい、ほしいと、しつこく頼んだりねだったりすること。
  129. 世話を焼く せわをやく 人のためにこまごまと面倒を見たり、助けたりすること。
  130. 添える そえる 主となるものに、補助的なものをそばに付け加えること。
  131. 即する そくする 現実や状況に合うように、物事を考えたり行ったりすること。
  132. 損なう そこなう 価値のあるものを傷つけたり、状態を悪くしたりすること。
  133. 底をつく そこをつく お金・在庫・体力などがほとんどなくなり、使い切った状態になること。
  134. 備え付ける そなえつける 設備や道具を、使えるようにその場所にあらかじめ設置しておくこと。
  135. 背く そむく 規則・期待・信頼などに反して行動すること。
  136. 反らす そらす 体や物を後ろへ曲げたり、反った形にしたりすること。
  137. 反る そる 物や体が、弓なりに曲がったり後ろへ曲がったりすること。
  138. 体調を崩す たいちょうをくずす 体の調子が悪くなり、普段どおりに過ごせなくなること。
  139. 託す たくす 大切なことを、信頼して他の人に任せること。
  140. 蓄える たくわえる 将来のために、少しずつためておくこと。
  141. 携わる たずさわる 仕事・分野・プロジェクトなどに、実際に関わって活動すること。
  142. 称える たたえる 人の功績や行動を高く評価し、立派だとたたえること。
  143. 佇む たたずむ ある場所に静かに立ち止まり、しばらくそこにいること。
  144. 漂う ただよう 水や空気の中をゆらゆら動く、または香りや雰囲気がその場に広がること。
  145. 立ち寄る たちよる 目的地へ行く途中で、別の場所に短く寄ること。
  146. 脱する だっする 悪い状態や危険な状況から抜け出すこと。
  147. たどり着く たどりつく 苦労や時間をかけた末に、ようやく目的地や結論に着くこと。
  148. 束ねる たばねる ばらばらのものを一つにまとめること、または集団をまとめて率いること。
  149. 縮まる ちぢまる 長さ・距離・差などが短くなったり小さくなったりすること。
  150. 縮む ちぢむ 物の大きさや長さが物理的に小さくなること。
  151. 縮れる ちぢれる 髪や繊維が細かく曲がって、くせ毛や縮れた状態になること。
  152. 費やす ついやす 時間・お金・労力などを、ある目的のために使うこと。
  153. 使いこなす つかいこなす 道具・言語・技術などを十分に理解し、自在に使えるようになること。
  154. 司る つかさどる ある機能・分野・仕事を管理し、中心となって担当すること。
  155. 突き止める つきとめる 原因・事実・場所・犯人などを調べて、はっきり明らかにすること。
  156. 尽きる つきる 物や力、話題などがすっかりなくなり、終わりになること。
  157. 尽くす つくす 力や手段をすべて使うこと、または人や目的のために心から尽力すること。
  158. 償う つぐなう 過ちや損害に対して、責任を取り埋め合わせようとすること。
  159. 告げる つげる 重要なことや節目となることを、相手に知らせること。
  160. つじつまが合う つじつまがあう 話や説明の前後が矛盾せず、筋が通っていること。
  161. 培う つちかう 努力や時間をかけて、能力・信頼・感覚などを育てて身につけること。
  162. 慎む つつしむ 行動や言葉を控えめにし、慎重に振る舞うこと。
  163. 努める つとめる 目標に向かって、まじめに努力し続けること。
  164. 募る つのる 感情や状態がだんだん強くなること。また、人や意見などを広く集めること。
  165. 呟く つぶやく 小さな声で、独り言のように言うこと。
  166. 詰め替える つめかえる 中身を別の容器に移して、入れ直すこと。
  167. 強がる つよがる 本当はつらいのに、平気なふりや強いふりをすること。
  168. 連なる つらなる ものが列や続きになって、長く並んでいること。
  169. 貫く つらぬく 物を突き通すこと。また、信念や方針を最後まで変えずに守ること。
  170. 手がける てがける 仕事や作品、企画などに関わり、自分で担当して進めること。
  171. 手が込む てがこむ 作りや方法が細かく、時間や技術がかかっていること。
  172. 手に余る てにあまる 自分の力だけでは扱いきれないほど難しいこと。
  173. 照れる てれる 褒められたり注目されたりして、恥ずかしく落ち着かない気持ちになること。
  174. 手を打つ てをうつ 問題が悪化する前に、必要な対策を取ること。
  175. 手を組む てをくむ 同じ目的のために協力したり、仲間として結びついたりすること。
  176. 手を尽くす てをつくす できる限りの方法をすべて試して、力を尽くすこと。
  177. 手を引く てをひく 関わっていた仕事や取引、計画などから離れること。
  178. 手を焼く てをやく 扱いにくい人や問題に困り、どう対応すればよいか悩むこと。
  179. 道理に適う どうりにかなう 考えや説明が筋道に合っていて、納得できること。
  180. 咎める とがめる 人の失敗や行いを、よくないこととして責めること。
  181. 途切れる とぎれる 続いていたものが途中で切れたり、一時的に止まったりすること。
  182. 遂げる とげる 大きな目標や変化を、努力して最後まで成しとげること。
  183. 途絶える とだえる 続いていたものが完全に止まり、つながりが切れること。
  184. 唱える となえる 言葉を声に出して繰り返すこと。また、考えや主張を打ち出すこと。
  185. 怒鳴る どなる 怒りやいら立ちから、大きな声で強く叫ぶこと。
  186. 捉える とらえる 物や人をつかまえること。また、物事を理解したり受け止めたりすること。
  187. 取り掛かる とりかかる 仕事や作業を実際に始めること。
  188. 取り締まる とりしまる 違反や不正が起きないように、規則に基づいて厳しく管理すること。
  189. 取り寄せる とりよせる 遠くの店や地域から、商品などを注文して送ってもらうこと。
  190. 蕩ける とろける 熱や口の中でやわらかく溶けること。また、心地よさで力が抜けること。
  191. 蔑ろにする ないがしろにする 大切に扱うべきものを軽く見て、きちんと向き合わないこと。
  192. 嘆く なげく 悲しみや残念な気持ちを深く感じ、言葉や態度に表すこと。
  193. 撫でる なでる 手で表面をやさしくさすること。
  194. 舐める なめる 舌で触れたり味わったりすること。また、相手や物事を軽く見ること。
  195. 悩ます なやます 人を困らせたり、心配や苦しみを感じさせたりすること。
  196. 成り立つ なりたつ いくつかの要素で作られていること。また、仕組みや考えが成立すること。
  197. 滲む にじむ 液体や色が広がって、境目がぼやけること。また、感情がにじみ出ること。
  198. 担う になう 責任や役割を引き受けて、重要な部分を支えること。
  199. 抜け出す ぬけだす その場や状態から外へ出ること。困難な状況から抜ける意味にも使う。
  200. 値切る ねぎる 店や相手に交渉して、値段を安くしてもらおうとすること。
  201. ねじれる ねじれる 物が曲がってねじれた形になること。また、関係や状況が複雑にこじれること。
  202. 妬む ねたむ 他人の成功や幸せをうらやみ、悔しく思うこと。
  203. ねだる ねだる ほしいものをもらおうとして、しつこく頼むこと。
  204. 粘る ねばる べたべたとした粘り気があること。また、あきらめずに頑張り続けること。
  205. 罵る ののしる 相手に向かって、ひどい言葉で激しく悪口を言うこと。
  206. 捗る はかどる 仕事や勉強などが順調に進むこと。
  207. 育む はぐくむ 大切に世話をしながら、成長や発展を助けること。
  208. 励む はげむ ある活動に一生懸命取り組み、努力し続けること。
  209. はしゃぐ はしゃぐ うれしさや楽しさで、元気よく騒いだり動き回ったりすること。
  210. 恥じる はじる 自分の行いや不足を、よくなかったものとして恥ずかしく思うこと。
  211. 恥をかく はじをかく 人前で失敗したり気まずい思いをしたりして、恥ずかしい立場になること。
  212. バテる ばてる 暑さや運動、長時間の作業などで体力が尽きてぐったりすること。
  213. 鼻にかける はなにかける 自分の能力や立場などを得意げに見せびらかすこと。
  214. 阻む はばむ 進行や行動を妨げて、先へ進めないようにすること。
  215. 波紋を呼ぶ はもんをよぶ 発言や出来事が周囲に大きな反応や議論を広げること。
  216. 腹を決める はらをきめる 迷いを捨てて、覚悟を持って決断すること。
  217. 腹を割る はらをわる 本音を隠さず、率直に話すこと。
  218. 反感を買う はんかんをかう 発言や態度によって、周囲から嫌な感情や反発を持たれること。
  219. 率いる ひきいる チームや組織、人々を先頭に立ってまとめ導くこと。
  220. 引き起こす ひきおこす 事故や問題、病気など、望ましくない事態を起こすこと。
  221. ひざまずく ひざまずく 敬意や服従、祈りなどを示して、ひざをつくこと。
  222. 潜む ひそむ 表に出ず、見えないところに隠れて存在すること。
  223. 浸す ひたす 物を水や液体の中に入れて、濡らしたりしみ込ませたりすること。
  224. 浸る ひたる 液体の中に入った状態になること、または感情や雰囲気に深く入り込むこと。
  225. ひっつける ひっつける 物を別の物にぴったり付けることを表すくだけた言い方。
  226. 非を認める ひをみとめる 自分の過ちや責任を認めること。
  227. 顰蹙を買う ひんしゅくをかう 不適切な言動によって、周囲から不快感や非難を向けられること。
  228. 更ける ふける 夜や季節が深まっていくこと。
  229. 塞ぐ ふさぐ 穴、道、耳や口などをふさいで通らない・見えない・聞こえない状態にすること。
  230. 物議を醸す ぶつぎをかもす 発言や行動が世間の議論や批判を引き起こすこと。
  231. 踏まえる ふまえる 事実や経験、状況を考慮に入れて判断や行動をすること。
  232. 振り込む ふりこむ 銀行口座を通じてお金を送ること。
  233. 隔てる へだてる 物や人の間に距離や壁を作って分けること。
  234. 謙る へりくだる 相手を立てるために、自分を低く見せて控えめに振る舞うこと。
  235. 報じる ほうじる 出来事や情報をニュースとして伝えること。
  236. ボケる ぼける 年齢などで物忘れが増えたり、ぼんやりしたりすること。漫才などでは、とぼけた発言をする役割も指す。
  237. 誇る ほこる 成果、能力、歴史などを価値あるものとして誇りに思うこと。
  238. 施す ほどこす 人に援助を与えること、または処置や加工などを加えること。
  239. 骨が折れる ほねがおれる 大きな労力がかかって、とても大変であること。
  240. 仄めかす ほのめかす はっきり言わずに、それとなく相手に伝えること。
  241. ぼやく ぼやく 不満や愚痴を小さく、だらだらと言うこと。
  242. ぼやける ぼやける 輪郭や意味がはっきりせず、ぼんやりした状態になること。
  243. 滅びる ほろびる 文明、国、種などが失われ、存在しなくなること。
  244. 滅ぶ ほろぶ 国や文明、生物などが衰えて消えてしまうこと。
  245. 滅ぼす ほろぼす 国、勢力、生物などを破壊して存在しない状態にすること。
  246. 賄う まかなう 必要な費用や物資を十分に用意して支えること。
  247. 見返す みかえす 相手を見返すこと、または成功して相手の見方を覆すこと。
  248. 見極める みきわめる よく観察して、本当の状態や価値を判断すること。
  249. 見込む みこむ 今ある情報をもとに、今後の結果や数量を予想すること。
  250. 見据える みすえる じっと見つめること、または現実や将来をしっかり見て考えること。
  251. 水を切る みずをきる 食材や物についた余分な水分を取り除くこと。
  252. 乱れる みだれる 整っていたものの秩序や形が崩れること。
  253. 見つめる みつめる 目をそらさず、じっと集中して見ること。
  254. 見なす みなす あるものを特定の状態や扱いのものとして判断すること。
  255. 耳に挟む みみにはさむ 意図せず、または偶然に情報を聞くこと。
  256. 見渡す みわたす 広い範囲をぐるりと見て、全体を視界に入れること。
  257. 報いる むくいる 受けた恩や期待、努力などに対してふさわしく応えること。
  258. 胸を撫で下ろす むねをなでおろす 心配していたことが無事に済んで、ほっと安心すること。
  259. 目が霞む めがかすむ 視界がぼんやりして、はっきり見えなくなること。
  260. 目に余る めにあまる 見過ごせないほどひどく、許容範囲を超えていること。
  261. 目に留まる めにとまる 自然に注意を引き、ふと目につくこと。
  262. 目の色を変える めのいろをかえる 急に本気になったり、必死になったりする様子。
  263. 目を奪う めをうばう 美しさや迫力で視線を強く引きつけること。
  264. 儲ける もうける 商売や取引などで利益やお金を得ること。
  265. 申し出る もうしでる 希望、提案、依頼などを自分から改まって伝えること。
  266. 藻掻く もがく 苦しい状況から逃れようとして必死にもがくこと。
  267. 縺れる もつれる 糸や髪、話や関係などが絡んで複雑になること。
  268. やきもちを焼く やきもちをやく 恋愛や身近な関係で嫉妬すること。
  269. 養う やしなう 生活を支えたり、能力や力を育てたりすること。
  270. 敗れる やぶれる 試合、選挙、争いなどで負けること。
  271. 和らぐ やわらぐ 痛み、寒さ、緊張などが少しずつ弱くなること。
  272. 和らげる やわらげる 痛み、緊張、衝撃などを意識的に弱めること。
  273. 歪む ゆがむ 形、表情、考え方などが正しい状態から曲がること。
  274. 歪める ゆがめる 形、事実、意味などを曲げて正しくない状態にすること。
  275. 揺さぶる ゆさぶる 強く何度も揺らしたり、心や状況に大きな衝撃を与えたりすること。
  276. 委ねる ゆだねる 判断や責任を信頼して相手に任せること。
  277. 揺らぐ ゆらぐ 物や気持ち、信念などが不安定に揺れ動くこと。
  278. 寄越す よこす 話し手のほうへ物や連絡を送る、または渡すこと。
  279. 理にかなう りにかなう 筋道が通っていて、合理的だと感じられること。
  280. 賄賂 わいろ 権限のある人を不正に動かすために渡す金品。
  281. 別れを惜しむ わかれをおしむ 離れることを寂しく思い、名残惜しく感じること。
  282. 弁える わきまえる 場面や立場を理解し、ふさわしく判断して行動すること。
  283. 戦慄く わななく 恐怖、寒さ、怒りなどで体や声が震えること。
  284. 喚く わめく 大声で感情的に叫んだり騒いだりすること。
  285. 該当する がいとうする 条件や分類に当てはまること。
  286. 凝視する ぎょうしする 目をそらさず、じっと強く見つめること。
  287. 君臨する くんりんする 強い権威や実力で上に立ち続けること。
  288. 仕返しする しかえしする 受けたことに対して、やり返すこと。
  289. 遮断する しゃだんする 通路、流れ、連絡などを完全に断つこと。
  290. 推進する すいしんする 計画や政策を前に進めるよう積極的に働きかけること。
  291. 遂行する すいこうする 任務や計画を最後までやり遂げること。
  292. 相当する そうとうする 価値、程度、役割などが別のものと同じくらいに当たること。
  293. 促進する そくしんする 物事が早く進むように助けたり働きかけたりすること。
  294. 適合する てきごうする 基準、条件、環境などに合っていること。
  295. 統治する とうちする 国や地域、人々を政治的に治めること。
  296. 統率する とうそつする 集団をまとめ、方向づけて率いること。
  297. 発覚する はっかくする 隠れていた悪事や問題が明らかになること。
  298. 匹敵する ひってきする 力、質、価値などが別のものに並ぶほど高いこと。
  299. 履行する りこうする 契約、約束、義務などを実際に果たすこと。
  300. 凌駕する りょうがする 能力、質、成果などで他を大きく上回ること。
  301. 露わになる あらわになる 隠れていたものや見えなかったものが表に出ること。
  302. 露呈する ろていする 隠れていた問題や弱点が表に出て明らかになること。
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