Core Particles

Essential particles: は, が, を, に, で, へ, と, も

概要

この章では「Core Particles」に関わる日本語の文型をまとめて練習します。ルールを個別に覚えるだけでなく、実際の文の中でどう働くかまでつかめるようにするための章です。

学び終えるころには、自分で使うときも、読解や会話で聞き取るときも、それぞれの形のニュアンスを前より自然に判断しやすくなります。

テーマ

SubjectObjectLocationDirectionMeansInclusion

この章のJapanese Grammar Basic (23)

  1. ~は~だ (copula) 「は」で話題を示し、「だ/です」でその話題について説明・判断する基本文型。
  2. が (subject marker) 動作や状態の主語を示し、新しい情報や強調したい対象を表す助詞。
  3. を (direct object) 他動詞の動作が向かう対象を示す助詞。
  4. を (space of movement) 人や物が通る場所・経路・空間を示す助詞。
  5. を (departure point) 人や物が離れる場所、出発する場所を示す助詞。
  6. を (cause of emotion) 悲しむ、喜ぶ、心配するなどの感情が向かう対象や原因を示す助詞。
  7. に (time) 出来事が起こる具体的な時点を示す助詞。
  8. に (indirect object) 物や情報、行為が向かう相手・受け手を示す助詞。
  9. に (agent/source) 受け身・もらう表現・使役文で、動作をする人や働きかけの出どころを示す助詞。
  10. に (surface) 書く、置く、座る、掛けるなどの動作が向かう面や場所を示す助詞。
  11. に (purpose) 移動する目的を表し、「何をしに行く・来る・帰るのか」を示す助詞。
  12. に (existence location) 人や物が存在している場所を表す助詞。
  13. に (destination) 移動の到着点や目的地を表す助詞。
  14. で (location of action) 動作や出来事が行われる場所を表す助詞。
  15. で (means/instrument) 動作に使う道具・手段・方法・材料を表す助詞。
  16. で (causal) 結果につながる原因・理由・事情を、名詞につけて表す助詞。
  17. で (limit) 時間・金額・人数・数量などの限度や範囲を表す助詞。
  18. へ (direction) 移動や動作が向かう方向を表す助詞。
  19. と (exhaustive listing) 名詞を並べて、挙げたものをすべて示す助詞。
  20. と (reciprocal) 一緒に、または互いに行う動作の相手を表す助詞。
  21. も (also/too) 同じ内容が、その要素にも当てはまることを表す助詞。
  22. も (emphasis) 数量や特定の要素を強調し、意外さや程度の大きさを表す助詞。
  23. も~も (both...and) 複数の要素それぞれに同じ内容が当てはまることを、もを繰り返して表す形。
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